MEMBER
社員紹介
東京本社 営業部 係長
2014年中途入社
Y.N
「自由な社風」だからこそ、
自己管理を徹底して目標を決める!
弊社はとても自由な社風なので、なおさら自分の中で戦略を立てることが重要になります。「新規をどんどん取れ!」というプレッシャーはあまりありませんが、その代わり、自己管理を徹底して目標を決めておかないと、仕事の広がりがなくなってしまうからです。
仕事で落ち込むことはありませんね。トラブルやミスがあっても、「次にどうするか?」をすぐに考えるようにしています。
大手商社とは会社の規模こそ違いますが、「西日本貿易だからこそできること」がありますし、安住するのではなく常に一流企業と渡り合っていけるようにしたいものです。「これでいい」と思ったら、そこで終わり。前を見て、良いサービスと製品を提供していきたいです。
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仕事を通して、日中関係を
良好にしていきたいですね。
日本人は中国に対してポジティブな感情を持っている人が少ないと言われていますが、隣にこれだけ巨大でスピード感があって若い人のやる気に満ち溢れている国があるのに、そう簡単に関係を切るわけにはいかないですよね。日本市場はシュリンクし続けていますが、中国市場は伸び続けているわけですから、「どうやって良い関係をつくっていくか」と考えていくことが日中双方のためになると思います。
私たちの仕事を通して、日中の相互理解を促進し、友好関係に貢献していきたい。そういう意味で、これからも会社の規模や自分の業績を大きくして、両国の関係に寄与したいですね。
夢だった、日中貿易という仕事…
成約は信頼を勝ち取った証です。
私は大学時代、現代中国政治研究のゼミに入るなど、中国に興味を持っていたのですが、新卒では全く関係のない仕事に就きました。しかし中国とビジネスをしたいという思いは変わらず、3年半で転職しました。そしてタイミングよく、日中貿易を専門とする西日本貿易という会社があることを知りました。
入社後は先輩社員の下で2年ほど貿易の実務を学びました。現在は、電子部品と金属関係の部材・原料系の輸出入を担当しています。もちろん既存案件を引き継ぐこともありますが、今自分が担当する案件はほぼすべて、イチから自分がつくり上げた案件です。新規営業先からの発注や、既存の取引先から新規案件のお声がけは、自分たちが信頼された何よりの証拠。これこそ仕事をしていて最も嬉しい瞬間です。