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社員紹介
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第二営業部

2019年中途入社

M.H

中国語を存分に生かすべく転職!
入社後3カ月で中国駐在が決まりました。

前職は2社あり、1社目は商社でしたが、2社目はIT機器メーカーで電子部品を国内企業向けに営業していました。

私は外語大の出身で、第一外国語として中国語を勉強し、卒業後には中国留学も経験しましたから、学んできた中国語を存分に生かせる商社があることを知って、転職を決めたのです。

晴れて西日本貿易に入社してからは、主にディスプレイの中に使われている部品を中国向けに輸出しています。入社して3カ月後には、先輩社員と入れ替わりで中国駐在が決まり、翌年2月に中国に渡りました。ちょうどコロナ禍だったために、それから一度も日本に帰ることなく、2年2カ月後の今年(2022年)3月になってようやく帰国しました。コロナが落ち着けば、また駐在して現地回りをしたいですね。

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アイデアを練って独自の提案ができる。
社員はさながら、個人商店の仲間です。

わが社の営業は、提案の幅がとても広いのが面白いところ。お客様から「まったく別の業界のアイテムがほしい」とリクエストされたとしても、社内にはだいたい詳しい人がいるので大丈夫!もちろん、自分でメーカーを探して直接交渉したり、先輩社員が扱っているアイテムを紹介したりすることもできます。自分が扱っているアイテムと探し出したメーカーのアイテムをひとつのパッケージにして提案したりもできますよ。アイデアを練ってお客様に色々な提案を行い、マッチしたときはとても嬉しいですね。

営業担当は、一人一人が専門商店のようなもの。部署のミーティングはさながら個人商店の寄り合いですね。社員同士は、ライバルというより同じ商店街の仲間なんですよ。

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スピードある中国、慎重な日本。
固定観念にとらわれない商売が理想です。

中国はものすごいスピードで発展してきましたから、仕事のスピードもとても速い。一方の日本企業はというと、慎重に物事を進めようとして少し足踏みすることがあります。そうなると、間にいる私たち商社はギャップに悩むことに……。行き詰ったときには、先輩や上司だけでなく、現地法人のトップに相談するなどして、打開策を見つけていきます。

弊社はとても自由な社風ですが、会社の商売の本筋は決まっています。ですからこれからも、本筋を見据えつつ、自らが培ってきた営業スタイルで淡々と仕事をこなしていこうと思います。

そしてゆくゆくは、東南アジアにも商売を広げていきたいですね。固定観念にとらわれることなく、よいアイテムがあれば逆輸入したりするなど、“一方通行では終わらない商売”が理想です。

西日本貿易を志望してくれる方々へのメッセージ

「新しいことを進んで学んでいける人」、「自分で広がりをつくっていくことに面白みを感じられる人」にこそ、私たちの仲間に加わってほしいですね。サポートしてくれる環境がありますから、安心してチャレンジできますよ。

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