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社員紹介
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東京本社 総務部

2018年中途入社

T.S

経理の仕事がしたくて転職。
間接的でも日中関係に貢献したい!

大学卒業後は、旅行会社で国内向け団体旅行の企画営業をしていたのですが、2年ほど働いた頃に「経理の仕事をしたい」と考えて転職を決意。しかし経理の求人数はとても少なく、実務経験が必要な場合が多くて……。そんな中、転職エージェントが西日本貿易の総務部の人材募集を見つけてくれて、経理関連の業務もあるということで応募しました。当時は第二新卒に近い人材ということで、実務経験がなくても応募できたのでとても幸運でした。

旅行会社では中国からの語学留学生の研修旅行に添乗する機会もたくさんあったので、中国は身近に感じていました。現在の職務では中国の方たちと直接かかわることはありませんが、間接的にでも、日中関係に貢献できればいいなと思っています。

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総務部の仕事は「営業以外の全て」!
仕事が広がるとやりがいも増します。

弊社には「営業部」と「総務部」の2つの部門しかありません。ですから総務部の仕事は「営業以外の全て」となり、銀行とのやりとりといった経理関係から、社内の細々とした備品の手配まで、社内外にわたって幅広いのが特徴です。仕事内容は基本的に実地で先輩社員たちから学んでいますが、会社自体が日中貿易メインの商社ですから、為替関係の専門知識は金融機関にレクチャーしてもらったりもしますよ。

最近では経理の仕事を任せてもらえることも増えてきて、とてもやりがいを感じています。ほかにも、自分で勉強したことが身につけばだんだんと業務内容も広がってくる。それがよい循環になってきている実感があります。

とはいえやはり、決算期には経理処理の業務量が非常に多くなりますし、数字を間違ってはいけないというプレッシャーがスゴイですね。そんなときでも、部内で助け合ってスムーズに課題を乗り越えることができています。

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税務の知識を自らの“強み”に。
仕事の質を上げる努力は惜しまない。

総務部のスタッフは、東京本社に8名、大阪に8名しかいませんが、先輩方は一人一人が異なる専門知識を持っているのでとても心強いですし、尊敬しています。

またときには営業担当者とその上司、そして総務部とがタッグを組んで社外まで赴き、売買契約の問題解決に取り組んだりすることもあります。そうした場合もやはり、現状は先輩に相談して解決方法を探っているのですが、今後は私自身も税務関連の知識を学んで“強み”にしていきたいです。経理処理の後には税金額が決まりますし、契約面でも関係してきますから、税務の知識があれば必ず仕事の質が上がるはず。こうした努力は、惜しまずにやっていきたいですね。

西日本貿易を志望してくれる方々へのメッセージ

総務部の仕事は丁寧さや慎重さが求められる反面、色々なことに自分から興味を持って勉強していくような積極性も必要。また、営業部や社外の人たちと良い関係をつくっていくことも大切です。一緒に会社を盛り上げていきましょう!

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